2016年9月8日木曜日

時間の感覚

夏休みも終わり、中高生の皆さんは新学期スタートで忙しい時期かと思います。

楽しい夏休みはあっという間に過ぎてしまいますが、子どもの頃の1年間という時間はとても長く感じた記憶があります。
それに比べて大人になっての1年間というのは、あっという間に過ぎてしまいます。
同じ時間なのですが、時間の感覚が子どもの頃の方が長く感じたような気がするのです。

この感覚について、とても納得がいく説明を聞いたことがあります。

子どもの頃は新しい経験を沢山しながら成長をしていく。つまり時間の密度が濃い。だから長く感じるのだと。

とても納得した反面、ということは大人になって成長することが少なくなってしまい、時間の密度が薄くなる。新しいことにチャレンジして常に成長をしていかないといけない、そんな危機感も感じました。

事実、大人になって成長を感じられる経験はどうしても少なくなります。
先日、ある私の知人は子どもに交じってピアノの発表会に出演しました。
数年前からピアノを始めて、この年になって自分の成長が感じられるものに出逢ったと、嬉しそうに語ってくれました。

常にチャレンジし、成長をする。大事なことだし、それが充実した時間になっていくのだと思います。

ココロエ愛媛制作委員会 ハラ